1人から始まって、チームへ

昨年も、学生さん方が「なんであなたが受かったの！？」と言われながら合格していく様子を見守らせてもらいました

私が1人で、家庭教師を始めてから

優秀な講師の先生も指導してくれるようになり！

８月に、スタンフォード大学オンラインハイスクール

星校長先生との講演会を当塾でも開催できるのがとても楽しみながら

どのような理念にその貴重なお時間をいただくと良いか考えていたタイミングでした。

「私1人のこだわりから、

MD+全体として学生さんを導いていくフェーズに入ったんだな♪」と体感した時に出会ったのがした時に出会ったのが

シリコンバレーで上質な世界規模の起業理念を体得されている戸村さんのコミュニティ！

世界規模の一流の視点

「起業するとは社会の発展に貢献すると人類に誓うこと」との高い視座での人の導き方のお話は本当に勉強になりました。

（朝の30分の時間＋動画講義＋アウトプット　と言うことで

メリハリがありながら引き込まれる講義スタイルもとっても勉強になります〜！！

留学中の楽しさを、思い出す感覚でした✨やっぱり、勉強は楽しくなくちゃ！）

ストーリーが加えられていて明瞭で分かりやすい

戸村さんのお話が進むにつれて

１：やれることを増やしてみる

２：やりたいことが見つかる

３：やるべきことが見えてくる

学生さんたちへの指導経験を振り返りながら、

自分もこのステップを通ってきたことをじんわりと振り返りです^^

（特に進路に迷われている学生さんは、まず②を探しにいく傾向が強い印象です。

①を、目の前のことでどんどんと増やしていくと自然と予想以上の未来が開けることはい今まで何度も遭遇してまいりました^^）

忘れていたような経験が、どんどんと引き出されて

「あ、だからこそ学習計画表を作るようになったんだった」

「この生徒さんの直前期の不安に対応するために、ボイスメッセージ配信が始まったんだった」など自分の気づきもたくさんでした。

自分が無意識に大切にしているキーワードは、

自分自身の過去の経験や教訓から形作られていることが鮮明になり

自分の内面の棚卸しの時間になりました♪ 

キーワード

お一人ずつの指導経験に浸りながら、

自分のコアの概念を書き出してみると、、、！！

意外と自分の中では「これは違う」と思える概念も多数あることが判明しました。

問題演習もそうですが、

まずは自分の紙とペンを用意することがとっても大切ですね^^

（脳内のストックには、限りがありますから）

個別最適化：他の人と同じカリキュラムで出来ないと落ち込んでいる学生さんたちが、個別にみると伸びる経験を多く作り上げてきて その自信に満ちた表情が嬉しいから

感謝される：先生方がいなかったら留年していました、と望む未来を作り出せる瞬間が嬉しい！

聞き役：不安を聞いてもらって初めて、学生の本来の集中力が出るから

集中：やるべきことを抑えれば、一般的に言われている「この試験には何ヶ月必要」と言う勉強期間は必要ない

気遣い：講師と学生が学ぶお作法を守りながら、お互いを尊重しつつご縁が繋がって成長を見守っていけることが嬉しい（研修医になってからの近況もワクワクと^^)

理念のセンテンス

私は学生に対して今の成績で諦めずに、

望む合格・未来を作り出す個別最適なサポートを提供できるときにやりがいを感じる。

集中するための、マインドとスケジュール管理によってモチベーションを持続させていくのが得意である。

オリジナルの概念の解説によって、出来そうという気持ちを応援して感謝のメールが届くのが日々の喜びであり、幸せな瞬間である。

生徒の聞き役としての講師を育てることで互いに気遣い合う生徒・講師関係を構築し、

学生の成長を見届けていくことが医療の発展に貢献している。

要するにMD + の経営理念は、

「学ぶ人の、潜在知性を引き出す」と言う言葉に集約されました。

出来ない人なんていません、

自分がその未来を望むのであれば！

ただそこには、試験という特性上

タイムリミット＆ロードマップという情報の質　がとても大切になってきます^^

ワールドワイドな知の基準を還元しながら、

医療領域の学生さんたちが仕事内容も激動するここから数十年の世界で

「人として」求められる・頼られる医療者に育っていくよう

応援していきたいと改めて言語化によって決意が新たとなりました。

受験生にも共通するTIPS

"Action is louder than any words."

やろうと思ったアイデアだけには、価値がないんですよね。

きっとみんな

「こう言う風に勉強すればいいんでしょう！？」

「こんな進路もあるじゃん！」

でもそれをやれている＝行動している人って

アイデアを持った人のたった１割ほどなのです。

そして、そこから本当に習慣に落とし込んでいくのが

そこからさらに１割。

習慣になったことを周りに届くほど

周りにも発信してくれるのがその中の１割。

つまり、自分の手元に良質な経験に基づく情報・アクションが届くのは

1%にも満たないほどの確率なのですね。

心に留めて、進みます！明日も楽しみです

素敵なDay1 での

自分の理念の振り返りでした！

#HUNTERCITY #進撃のWEEK #戸村光