世界水準の「当たり前」:2日目
昨日に引き続き、2日目のレポートです♪
自分理念で出てきた単語をもとに、
「学ぶ人の、潜在知性を引き出す」というところまで言語化ができました。
その上で今日は、具体的なサービスの構築について入っていきます♪
【経営者とは】
大前提として、まず経営者としての在り方を伝えてもらって視座の高さを高く持たせてもらう講義時間がありました。
経営者とは =収益を上げ、人類の発展に貢献する者
儲けるだけでなく、社会の役に立って初めて存在が許される とのこと。
1日目に向き合った、企業理念にのっとって組織のシステムを確認して作り上げることがいかに大切であるかについても解説をいただきました。
【目の前の人から幸せに】
戸村さんがご自身でサービスを開拓されていたときには
「シリコンバレー インターン」で1位検索に来るようにされていたそう。
その中でも印象的だったのが、そのサイトの利用者が抱えている目の前の課題・人々が喜ぶことを
「その企業レポート、使わせてくれない?」との一言から、汲み取っていらっしゃったことです。
やっている中でニーズが見えてくるというお話が、とてもしっくりくる経緯でした!
(まさに、周りの人から幸せに ですね!)
【拡大、の意味】
そこに対しての提案として、
期間1年のサブスクリプション契約(年間で400万円の契約が決まったそうです)を行い自分たちだけでは手に負えなくなった部分も周囲のサポートを借りて拡大されてきたとのことが、ニーズに対してのビジネスの拡大のやり方としてとても参考になりました♪
DATAVASE IOというプラットフォームで、
企業だけでなく投資家の評価も集めていく
→資金調達中の起業家も集まるようになると言った風な着実に喜んでもらえる展開の仕方もとても勉強になります!
(焦らず、一歩ずつなのですね)
この戸村さんの、目の前の人から一歩ずつ幸せにしていく姿勢を
自分の中に落とし込みながら今回のワークを取り組んでみました。
(ワーク前に、意識の姿勢を正すことは本当に大切です!)
【理念からの落とし込み】
① 企業理念
学ぶ人の潜在知性を引き出す
② サービス概要
医療大学の試験の本質を捉えて、
世界水準の効率的な勉強方法とモチベーション付けシステムにより
合格最低点を最短で狙う集中型の歯科逆転メソッド
③ Problem
勉強習慣のなさ
勉強方法のなさ
理解の浅さ
復習のルーティンがない
試験へのマインドが狂う
④ Solve
作り出す
フィッティングする
わかりやすい解説、質問対応
リマインド
モチベーション付け
⑤ Why now
どうせ6年生までに身につけなければならない
一度わかると使いこなせる
困ってからだと、学費も時間も人間関係も経歴も重い
どうせできる!
⑥ Why you
わかりやすく点数に繋がる勉強!
軽やかなスタートダッシュ
短期間での効率的な勉強計画の組み替え
親身になって怒らない講師の質問対応(なんでも聞ける)
モチベーション管理まで、個別にセッティング
(無理がない)
⑦ Strategy
安心が欲しい歯学部御子息を持つ富裕層へのアプローチ
歯学部国家試験対策を国立最高峰の大学で、システムで管理する実績を作っておきそれをもとに信頼性を勝ち取りながら発信する
【サイト設計】
1:サービス概要
得点に繋がる分野ごとの攻略勉強方法と
心理学を活用した個別の習慣作りでで、
最短で合格最低点に届ける歯科逆転合格メソッド
2:
頑張っているけれど点数に繋がらない
絶対にこれ以上留年したくない!
メンタルが不安になって勉強が手につきにくい
勉強の話で家族で揉めやすい
短期間で受からないといけない試験がある
3:
点数に繋がる勉強方法
合格への道筋
留年しない、合格マインドと習慣の基準
家族での一致団結感
短期での追い込み方
4:
単発 2万円/1時間
月管理 (3ヶ月〜
試験結果へのコミットプラン
a. CBT特化
b. 国家試験対策(現役、浪人)
c. 年間サポート
上位サービス:塾長監修パック
【認知でのポイント】
認知:親御さんの検索に引っかかるようにする検索記事を、自分の学生生活をもとに多く書き上げることが入り口として大切になります^^
(自分の経験に基づいて、書き上げてみます!)
今の自分の中に浮かんでいる検索ワードはこのような形です♪
(こんな不安な検索、直前期には自分もしていました)
歯科医師国家試験 不安
歯科医師 留年・退学
歯学部 留年
歯学部 やめたい
歯学部 成績
リード顧客:何をしたら喜んでもらうことができるのか
おとり商品:
本命商品:
それぞれの構成はあれど、まずはファンになってもらうって楽しく勉強に取り組んでもらえる未来を支えたいです!
今回の講義の中で、
1回:お客様
2回:リピート顧客
3回:ファン
4回:信者
5回:伝道師(アンバサダー)
このような概念の説明があり、私の塾の生徒さん方は年度を跨いで勉強されていく人が多かったので 5回目以上の学生さんに「あの塾があったから」と言ってもらえる継続モデルを考えたいと思いました。
【アメリカで伸びている事業】
200社分析のデータ(年間1万社を調べている)
タイムマシン経営として、アメリカで伸びている部分から経営モデルを持ってくるとの視点からも、海外の予備校モデルについて一度探してみようと思います!
朝から視座が上がる上質な時間、
3日目も楽しみに取り組んでまいります^^
#huntercity
#戸村光
#進撃のWeek
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